ナヅケ荘の日々 8日目 夜

アル「え?報告?」
ポ「市役所職員の記憶はアテナに変えてもらったから安心して書類だけ提出してこい」
ヤ「それと、結婚しようとも思ってます」
ポ「16歳…それは大事な人と…いや、子供作ったから大事な人か…いいぞ」
ピピプパ
ポ「もっし~、方羽?市役所の戸籍のデータ書き替えといてヨロ~☆」
ヤ「誰?」
ポ「ロリコン会のメンバーの一人さ」
アル「はぁ~…」
ポ「じゃ、おやすみ」
夫妻(?)「おやすみなさい」

ナヅケ荘の日々 8日目 昼

モ「でも、勝手に命に関わることを素人がしていいのか…」
ポ「俺は頭脳を覚醒して約160種類の資格とほぼ全ての専門免許を取得したロリータ同好会会長の西御寺家跡取りだ、気にすんな失敗はしない」
ク「始めます」
ポ「チカ!」
ヘ「(カンペみながら)『シュッサンタンシュク』?『ソーイクジ』?」
ポン!
??「イゲー!イゲー!イゲー!」
ヤ「成功した…!ヴグッヴッ…」
アル「なんで?」
ポ「胎児を急速成長させて、出産させたんだ(順番は逆だけど)」
セ「か~わい~ニャ~名前は?」
イ「ナーエワ?」
ヤ「いつの間に!?」
セ「『オ~ケ~ニ~』辺りできたよ?」
アル「フフッ…名前ね、女の子だし…」
ポ「ヤマトタケルとアルテミスの子供…神々の子供…よし、ここでは『アマテラス』だ!」
ヤ「アマテラス…」
アル「では、名前は、」
ヤ・アル「『ひかり』にします!」
ポ「いい名前だ!」
ク・エ「(子供…か…)」
モ・アテ「(い、いつかは…もしかして…!)」
プシュ~…
パ「4人倒れた…」
アポ「(最近クレハがカワイクミエマス…)」

ナヅケ荘
ポ「俺?薄い本には興味ねぇよ、人のS○X、それは漫画だとか二次元だとかいっても見るのはどうかと思うぜ…(稀にみる常識&紳士)」

ナヅケ荘の日々 8日目 朝

ポ「さて、これ撮影してるのが7月3日だけど、どうした?日曜に全員呼び出すなんて…お二人さん」
ヤ「じ…実は…」
アル「その…」
ヘ「あっ!猟師さんのお腹にせーたいはんのー?がある!どーして?」
アル「…」
モ「なんで、ヘラちゃん解ったの?」
ヘ「なんとなく!」
大人組「カワイーナー」
※ヘラの能力は『愛言葉<ラブワード>』と『妊娠確認<ニューライフ>』、『出産短縮』『即時成長<ソウイクジ>』の4つです。
エ「でも、産むんですか?」
アル「うん」
ク「ヘラの能力の(以下略)の二つを初めて使うのか」
ポ「まて、できたなれ初めは年齢制限をかけるか?」
モ「書く気は無いからOK」
パ「…コウノトリさん、来なかったよ?」
モ「実は赤ちゃんはな~…」
アテ「わーわーわー!」
アポ「ナギト、聖書読みなさい」
ポ「さて…ナギ、桶に水入れて。アテ、赤ん坊包む毛布、風鈴は時間を緩めてくれ」
ク「時間緩和<ゲンソクメイレイ>」
モ「オ~ケ~ニ~ミ~ズ~ヨ~…」
アテ「モ~ウ~フ~コ~レ~?」
ポ「(カンペ)『せめてお前が最後に使え』」

ナヅケ荘
ク「S○Xのヤり方なんてどこで知った?」
ヤ・アル「アテナが貸してくれた薄い本に書いてあった」
モーゼの部屋
アテ「寒気が…!」
モ「このサークルの次回作楽しみにしてるぜ」

ナヅケ荘の日々 7日目 深夜

ポ「13人でお願いシンデレラ(※2)~」

次回予告
セ「前川みくにゃ!うそうそ、セレスだよ~次回はあの二人があんなことに、って8日目の撮影まだしてないんだけどね。じかい『アマテラス誕生!?』絶対みるにゃ!」

※みくにゃん ソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ』に登場するキャラクター『前川みく』の愛称及びネコキャラ時の姿である。

※2『お願いシンデレラ』及びアイドルマスターシリーズの楽曲の著作・権利は『株式会社日本コロビアム』に属しています。

ナヅケ荘の日々 7日目 昼

ポ「では、手続きは終わり部屋はクーフーの隣だから」
深雪「あの~、では私の『ナヅケ』は…」
ポ「クーフーリンは英雄の勇者、そのサポート、生き甲斐…」
ポ「『エンジェル』」
エンジェル(以下エ)「天使…嬉しいです!」
ク「天使…」
ク(狂)「白い翼をわさわさしたあとに…×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××できるなグヘヘヘヘヘ★」
エ「は~い、戻ってきてね~」
ポ「長文で何言ってるんだ!あと天使なにしてんだ!」
エ「その耳とかを舐めると戻ってくるので…」
ポ「能力が『心理安静』『興奮作用』だから安心して、舐めなくてもいいから…』
ク「興奮作用つけなくても俺は深雪を考えてるときはいつも興奮してる…ぜ」
ポ「常識人は居ないのかこのシェアハウス…」
クーフーリン、モーゼ、ヤマトタケル:超彼女煩悩
エンジェル、アテナ、アルテミス:超彼氏煩悩
ポセイドン:ペドフィリア
アポロン:パンドラを見てるとき明らかに興奮している
セレス:超絶みくにゃんファン※
イザナミ、ヘラ:幼女のため不明
パンドラ:アポロンを見ているとき明らかに乙女の顔になっている
ハデス:唯一の常識人
ポ「ハデスよ、早く帰って来てくれ…」
ブルターニュ
ハ「ハックション!…あっ、Excus moi.」
ナヅケ荘
ポ「にぎやかになるな(確信)」
♪ØωØ○er!!
ハ『うわさした?』
ポ「バレタカ…」

ナヅケ荘の日々 6日目 深夜

空坂家
深雪「お父さん、お母さん、シェンロンにぃ、桜、私、シェアハウスに住もうと思ってる」
父「ん、風鈴くんと一緒か?」
深雪「うん!」
父「なら、OK!」
母「そうね、未来の息子となら大丈夫ね」
龍真「そうだな、俺の義弟になるやつとならな…あと『りゅうじん』じゃなく『たつま』だよ」
桜「にぃにと同じ屋根の下…むふふふふ☆いいよ!」
深雪「ありがとう」

次回予告
パ「く…紅波です、次回は深雪ちゃんが入ってくるだけなので…昼だけの投稿になります…次回『空のした坂につもった深い雪のでもたたかう戦士、輝く夜になびく風鈴のようなおざやかな天使』略して『戦士輝夜風鈴、天使空坂深雪』みてね?」

ナヅケ荘の日々 6日目 夜

ヘ「クー…クー…」
イ「フー…フー…」
パ「zzz…zzz…」
ゼ「スー…スー…」
ヤ「寝てしまったな」
アル「カワイイ図ね」
モ「8時か…一人で電車には危ない時間だ」
ポ「しゃーない…明日送るよ…なんでアポロンの能力使ってるの?」
アポ「ナンカ、ヤラシーメヲしてたカラ」(『重力変化<ヘビー>』使用中)
深雪「私も借りようかな~…なんて」
ポ「一部屋空いてるし、月々5千円だからいいと思うけどな…クーフーと朝晩一緒に暮らせるし…」
深雪「借ります!」
ク「えっあっさり審査は?」
ポ「合格」
ク「ですよねー」
深雪「でも今日は帰ります」
ク「送ってくよ」
ポ「いってらっしゃ~い」
モ「ファ~、よっと俺も寝るわおやすみ」
ポ「妹はこのままかよ…他のやつらも、もう部屋いってやがる…ここで寝るか」ゴロン
Zzz